#異世界
R18
このページには18歳未満の方には不適切な表現が含まれます。
あなたは18歳以上ですか?
異世界
6 作品(小説3件・イラスト3件)
イラスト

婚約破棄された伯爵令嬢(表紙)
建国祭の夜の宮廷の舞踏会。シャンデリアの下で、青い夜会服の令嬢が顎を上げて涙をこらえ、黒い礼服の若い公爵が片膝をついて手を差し出している。小説『婚約破棄された伯爵令嬢ですが、隣国の若き公爵に「全部あなたにください」と言われています』の表紙。

政略結婚の初夜(表紙)
雪の降る辺境の城の寝室。暖炉の火の前で、毛布を三枚重ねて包まった白い夜着の花嫁と、ためらう指でその手に触れる夜着の辺境伯。小説『政略結婚の初夜、冷徹と噂の辺境伯は毛布を三枚重ねてから私に触れた』の表紙。

不眠の魔導具師(表紙)
夜だけ灯る魔導具師の工房。棚には淡く光るガラスの道具が並び、作業台のランプの下で、魔導具師が疲れた目の護衛長の手首にそっと触れている。連載『不眠の魔導具師』の表紙。
小説

不眠の魔導具師 第一話 眠れない夜の客
辺境の街で夜だけ灯る工房。魔導具師レインは、触れた者の「眠れなさの形」を読み取り、安らかな眠りのための道具を作る。ある夜、二年眠れていないという護衛長ヴェラが訪れ、手っ取り早い魔除けを求めるが、レインは安易な処方を拒む。

不眠の魔導具師 第二話 触れる指先
三日ごとに工房へ通ううち、ヴェラは少しずつ二年前の記憶を語りはじめる。触れ合う指先に募る熱を、レインは魔導具師の一線として押しとどめるが、ある夜、ヴェラは自分の望みをはっきりと言葉にする。

不眠の魔導具師 第三話 灯を分け合う夜
最後の支払いを済ませ、ヴェラは客でなくなった。もう一線を引く理由をなくしたレインの前で、彼女は自分の言葉で望みを差し出す。灯り一つの工房に、二人だけの夜が満ちていく――スローバーンの果てに辿り着く、静かな官能の結末。